北海道胆振東部地震:北海道支店スタッフ~その3~
- 2018/09/26 09:39
・発生時(9/6 3時頃)の様子
当時はなんとなくですが、地震前に既に起きまして、原因不明(予知夢とかかもしれないが)、ベッドと部屋がすごく揺れていて、「カッカッカ」です。その後ガラスの連続割れる音とか、いまさら考えますとすごく長い1分間でした。
その後即座に頭がまだクリアしていない原因か、即座に二度寝に入り、数分後家内と「これは大地震だ!」で反応しました。当夜はそのまま家を出で、避難所(大きな平地かな?)へ行き、道端で人達が携帯でライトをつけて歩いています(なんか難民な感じですが、自分はまだ難民になった記憶がないので、うまく言えないです)
概ねはドタバタな感じで、余震はありますが、避難へ向けて皆様が順序良く事故なく、黎明を迎えています。
・発生時当日の札幌市の様子
交通信号の停止などで、自発的にボランティアとして、交通を指揮している方もあり、電気水道がなくって、大体の人が避難へ向かっています。ワンちゃん(地震アンテナ)などを連れて、外で歩く方も多数います。地面の割れ目はみっていないですが、凹凸しているところが多少ありました。ちなみに、北大のSEICOMARTコンビニはまだ踏ん張って営業中なのが、私にとして嬉しいです(付近で住んでます)。
・発生後、初の出社時の事務所の様子
事務所はほぼ無傷です、PCやスクリーンなどもちゃんとした場所で収納しているかもです。当日も皆様が最後で一緒に出社していることが嬉しいです。おにぎりとかのお見前品もありまして!
・一番困った(困っている)こと
やはり電気かな、自分家は水道が大丈夫ですが、電気が全然出ない区域です、近々の携帯の充電はノートPCなどで踏ん張っていますが、やはり夜にやると節電やライトなしなどで生活に影響で少なからずありました。
追記:そのプラスで野菜が全然ないのが、食事への影響も少々困りました。